一人暮らしの備忘録

一人暮らしをしていく中で、発見したこと、共有したいこと、素朴な日々などを綴っています。

雑誌の捨て方 片付け方

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みなさんこんにちは。その日暮らしの伊豆です。

コンビニ、書店でふと手にとる週間、隔週、月刊誌。
お手元でためにため込んでいませんか?

読んで捨てているならそれでよし。

部屋の片隅で収集が付かなくなっている方は是非ご覧ください。




さて、画像にあるは近代麻雀16年11月15日号。
(なんで日本の雑誌って発売日と表示日がずれるんでしょうね?)

月に二度、無聊の慰めに購読しています。
みなさんはジャンプ派? ゴラク派? それともマンガは読みません?

それでも何かしら雑誌を定期的に買う方は多いのではないでしょうか。

どんなものでも買って、読んで、そして読み終わり、

「あぁ、面白かった」
「物足りないな」
「時間返せよ」

なんて思いながら、ぽいっと。
何気なく『ぽいっと』していませんか?

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\ ⊂[(⌒ー⌒)а     
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ
    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶_n.__
          
              ̄   (⌒
            ⌒Y⌒

ちょっと待ティ!

一人暮らしの八か条、「物をもたない」「整理、整頓、掃除をする」
いずれかに違反しています。

読みっぱなしにしない

ここで言いたいのは、原則だから趣味や嗜好でそんな物を買うな、
というわけではありません。

何気なく、本当に何気なくぽいっと。
机の上に、床に、カラーボックスの上においてはいませんか?

その行動、よくありません。
それは本当によくありません。

こうなります。

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作名「閉じないクローゼット」

棚からあふれ出す様々な雑誌、書籍のもろもろ。
床に満ち雪崩を打ちクローゼットの前を塞ぎ。

無理に開けたクローゼットは本に塞がれもう閉じない。

ピカピカだったスーツは埃にまみれ、
礼服は行事の2週間前にクリーニングに出される日々。

エリアわけして収納されていた鞄も戻す隙間が埋まり、
使いっぱなしで放り出されて。

足の踏み場がないとはまさにこのこと。
(書籍を踏むのは文明人のすることじゃない)

まさに汚部屋。

バックナンバーなど探しうるはずもありません。

読み返す必要もない物であれば、読んだら潔く捨てましょう。

まとめて整理する

上は極端な例ですが(しかし私の部屋の実例です)、
せめて雑誌ごとにまとめましょう。

定期購読している雑誌など、いくら本棚があっても足りません。

かといって、床に積み上げても雪崩を打てば元の木阿弥。

私のお勧めする収納方はこう。

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雑誌ごと、分野ごとに紙バックにまとめてしまいます。
平日の間は押し入れにしまい込んでいます。

ふと、読み返したくなったときには袋を取り出し、物色します。
汚山(おやま)からスコップするよりよっぽどましです。

自治体によっては、資源ごみとして紙袋のまま捨てることもできます。

最後に

趣味や嗜好は存分に。 我慢したっていいことはありません。

だがしかし

使ったものは片付けましょう。
必要なくなれば捨てましょう。

際限なくため込むには、一人の住まいは狭すぎます。