実は期間限定 LOTTE 【雪見だいふく】
みなさんご存知でしたでしょうか?
実はそのじつ冬のお菓子。
夏場に何故か見かけないなー、と思う方もいらっしゃるのでは?
みなさんこんにちは、その日暮らしの伊豆です。
さて、本日は一人暮らしのふと手に取るお菓子、
LOTTE『雪見だいふく』をご紹介したいと思います。
はてなブログのテーマとして『買い物』というそれどこ大賞が
開催されてますし、身近・意外な物を紹介したいと思ったワケです。
とある日、お菓子を常備しているサロンでの夏のやり取り。
私「雪見だいふくあります?」
店員さん「あー、切らしちゃってますね」
翌週
私「雪見だいふくあります?」
店員さん「すいません、打ってなかったんですよー」
翌月
私「雪見だいふくあります?」
店員さん「伊豆さん、毎日見てるんですけど売ってませんよ」
他のお客さん「あ、それって夏は売ってませんよ?」
私「え、ホントに?」
思わずタブレットに手が走る。
すると判明、年中手に入るわけじゃなかったのですよ。
冬のお菓子 雪見だいふく
さて、様々なバリエーションがありますが、
最もポピュラーな物はやはり2個入り。
上のやりとりである通り、期間限定発売*2なんです。
大福とアイスクリームの、いわゆるミスマッチの妙は広告でも巧み
に訴求され、炬燵(こたつ)のある和風の家の屋内を「大福」の
イメージに、窓や庭先から眺める雪景色を「アイスクリーム」の
イメージに重ねて、「大福」と「雪見」を自然な光景の中の馴染み
ある取り合わせとして演出してみせていた。パッケージデザインの
赤と白も同様のコンセプトをもとにしている。
上記はWikiよりの引用で真の出典は不明ですけど、
『冬にあったかい部屋で食べる』という贅沢な思想が
時期を選ぶ理由なのでしょうね。
そして商品実物
皆さんお馴染み雪見大福。
蓋をあければこの通り。
パッケージを開けると兎さんのごあいさつ。
人気商品は見えないところも手を抜かない。
そして一口。
何気ないバニラのアイス、何気ないお餅生地。
そう、慣れ親しんだ私たちには『何気ない』んです。
さてみなさん。『冷やしたお餅』って食べたことありますか?
実は特許出願品
冷えたお餅はもちもちしない。
温めたらアイスが溶ける。
四苦八苦したうえで製法を確立し、独自性が認められた
お菓子だそうな。
さあ皆さん。
何気なーく店列されている雪見だいふく。
その目に特別に映ればおひとついかが?
9個入りなら年中発売しています。
- ジャンル: アイスクリーム
- ショップ: ゆっくんのお菓子倉庫
- 価格: 2,808円
買いだめ用かな?
ん? 1個入りはないのかと? それ給食用。