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一人暮らしの備忘録

一人暮らしをしていく中で、発見したこと、共有したいこと、素朴な日々などを綴っています。

法事の際に準備しておくこと 服装、香典など

一人暮らしを考える 住まいを正す 緊急時に備える

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みなさんこんにちは、その日暮らしの伊豆です。


人とは儚いもので、親類・友人が個人となってしまうことはままあります。
一人暮らしとはいえ、類縁の方がお亡くなりになることもある以上、
予め、あるいは法事に備えた準備は必要でしょう。


私もつい先日親類の法事がある旨連絡を受け、
ここ数日バタバタしていました。


今日は法事に際する準備、必要なことのご紹介をしたいと思います。
私の性別上、男性向けとなってしまう部分が多いこと、ご了承ください。
本当に最低限、マナー違反にならない程度での準備です。






法事といえばよほど近親の方がなくなったのでもない限り、
代表的なのは
・四十九日
・一周忌
・三回忌
・その後
という契機ではないでしょうか。(物思い切った主観ではありますが)


法事・法要の出席者は案内状が届いてから、当日までの間に
準備を済ませておく必要があります。

けっして、ブログで何書こうか頭を悩ませているときに、
「今週の日曜日、叔父さんの三周忌だから予定空けてね」
などと通達されるものじゃありません。


と、いうより亡くなったのならその時知らせてくれよ。
1周忌は?

前もって準備するもの


がー!と怒っても仕方がありません。
期間が短くとも準備をしなければならないのです。
ネクタイ……白のネクタイしかない!
お札は……くそっ、ピン札しかないじゃないか!


そう、慶事にしか縁がなかったため、
急遽必要な物をそろえる必要があったのです。

服装

略礼服を用意する

喪服、略礼服、平服を法要に合わせることになりますが、
一朝一夕で用意できるものではありません。


男性の場合は略礼服(ブラックのフォーマルスーツ)1着用意しておきましょう。


礼服は冠婚葬祭に用いることができる正装です。
(喪服は礼服の一部ということになります)


礼服にも格はありますが、およそ略礼服で以て全くの場違いと
なることはないでしょう。


勿論、あなたが然るべき立場であり事前に準備するあるのならば
それこそ然るべき礼装を準備しておきましょう。

身に付けるもの


法事、法要の際は慶事と異なり、飾り立てることはマナー違反です。
黒を基調として、ブランド・柄のあるものは避けましょう。

ネクタイ

黒の無地を選びましょう。
綿でもシルクでもマナー上の問題はありません。

靴下

これもまた黒の無地を選びましょう。
法事以前のマナーとして、ほつれ・たるみのあるものは以ての外です。

シャツ

無地の白いワイシャツを身に付けてください。
肌着のシャツを付ける場合(正しくは着ないことだそうですが)も
白の無地を選んでください。

ストライプが入っている、赤や青のワイシャツなど論外です。
また、グレーや黒もNGです。

ベルト

これもまた、黒のベルトを着用してください。
革ベルトでは、鰐皮・ヘビ皮など、生々しく生き物を感じさせるものはNGです。

また、黒であっても金色のバックルなど、光物はNGです。

装飾品

原則として装飾品は身に付けません。
ネクタイピン、光物のボタンや腕時計は外しましょう。


明確な基準があるわけではないようですが、
ブラックのベルト、無地の腕時計程度ならば許容範囲のようです。

これまた、黒のシンプルな革靴を用意しておきましょう。


こうしてみると、礼服・ネクタイ以外は大体持っていておかしくない
物ですが、逆に言うと、この2つは持っていない場合は急ぎで
準備が必要でしょう。

持参するもの

慶事などのご祝儀袋やピッカピカの新札は自宅に備えがある物の、
香典のマナーを調べるうちにびっくりしました。


「不祝儀袋」


いやいや、そんなん持ってませんて。

香典

いわゆる・・・いや、いわゆるもあらゆるもそのまま香典です。

古札で用意する。

ピンピンの新札は「待って、準備していました」の意味となるため、
使用されている状態のお札で準備しましょう。

金額

近親者、知人・友人などの間柄によりますが、

①親族であれば2~5万円。
②血縁がなければ1~2万円。
③夫婦での出席ならば上記の5割増し程度
 (一人暮らしのブログなのにね!)

でよいでしょう。
明確な相場などありませんが、上記が無難な金額です。


余りに額が少ないと失礼となりますが、
多額であれば新札同様、喜びを表すことになるため失礼です。

不祝儀袋

よみかた:ぶしゅうぎぶくろ
初めて聞いたわ!


単なる封筒に入れて渡さないのがマナーなのは慶事と変わりませんが、
弔事の際は不祝儀袋に入れるのがマナーの用です。


表書きは、
・仏式であれば「御仏前」
・神式であれば「御神前」
が無難でしょう。

場合場合で、最適な文言はあるようですが、方向を間違えると
ものすごく恥をかくことになりますので、無難な線をどうぞ。

私から説明できるのは、入れる袋が違うということだけです。
詳しくはこちらをご覧ください。

不祝儀袋】書き方・表書き・選び方・種類・金額・法事・お金の入れ方と向き

袱紗(ふくさ)


ご祝儀袋や、不祝儀袋をそのまま鞄に入れるのはマナー違反(というか痛む)
ため、袱紗(ふくさ)と呼ばれる包みに入れておくのがマナーです。


慶事では明るい色を用いますが、弔事の場合は暗い色を選びます。
紫は縁起の良い色としてどちらでも使えるようです。


また、必ずしも袱紗が用意できない場合は、然るべき色合いの
ハンカチでの代用でも構わないようです。
(然るべく扱っています、の姿勢を表すことだけでも大事です)

準備が終わって


会社の仕事が終わってから百貨店やら周りに回って、
今日、ようやく一通りの準備ができました。


余りに外連味のあるものは少ない物ですが、
やはり慌てて準備するのはしんどい物です。


・礼服
・お札(新・古)
・黒の服装
・袱紗(紫)


などは、普段から準備しておくのがよいかもしれません。

久しぶりのブログですが、皆さんも慌てて準備して何かが
おろそかになりませんよう!

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