【外注記事】一人暮らし数年、私が感じた備えあれば憂いなしなもの

みなさんこんにちは、その日暮らしの伊豆です。

一人暮らしを多角的にとらえる手抜き記事、一人暮らしの人々。

きょうはメンバーakymkmさんの記事「一人暮らし数年、私が感じた備えあれば憂いなしなもの」

経験的な体験談をくれました。

若干体裁をブログ仕様にしたてていますが原文ママでご紹介します。

女一人、進学ととともに一人暮らしをして数年経ちました。
一人暮らしをして、引っ越しをしてこうしておけばよかったと
思う備えについて述べたいと思います。

【１.虫が嫌いなら殺虫剤は用意すべき】

一人暮らしで困ったことは何かと聞かれればこれを一番にあげます。
虫が一番の苦手な私には、一人で立ち向かわなければならないのがとても辛かったです。

一番はやはり定番のGキブリです。
私はそのとき殺虫剤など持っていなくて潰すなんて論外見るのも無理でした。
今では殺虫剤は完備、置方薬剤も部屋の重点場所において出ないようにしています。

虫が嫌いな方は、一人暮らしだと誰も退治してくれる人がいないので出ないよう、
出ても対処できるようにしたほうがよいです。
最近ネットで見たペットボトルを使った退治法が便利そうです。
nlab.itmedia.co.jp

ペットボトルの底をきって、虫をペットボトル内に閉じ込めます。
飲み口に殺虫剤を差し込んで注入するという方法です。
虫を倒しても触れないから、という人でもこの方法なら触らず確実に仕留め処理もできます。

【２.風邪薬、腹痛薬、薬は常備しておくと便利】

突然おなかがいたくなったり、
胃が痛くなったり風邪をひいたり突然にいろんな症状がでることがあります。

一人暮らしで一番困ったことに上げらるのも、
突然寝込んだり病気になったときが上位になります。
news.mynavi.jp

近くに薬局があればいいですが、夜中にそんな症状がでたら
外に出るのもきっと辛いはずです。
私自身ずっと胃腸あたりが夜中まで痛む日がありました。
たまたま胃腸薬を買っていたのでそれを飲んでひとまず乗り越えました。

日常的に使いそうな常備薬は買っておいたほうがいざというときにも便利です。
それに伴い、もし風邪を引いたらを想定してスポーツドリンクや栄養補助食品など備えておいたり、
近くに病院があるかも調べておきましょう。

【3.鍵は大切、もしもの時の備えをしましょう】

私は鍵を２回なくしたことがあります。
一回はゴミ出しの近くに落としてしまって不動産に鍵を借りに行きました。
（無事に鍵は回収されました）

そして２回目はつい最近キーケースごとなくしてしまって、今はスペアキーを使っています・・・。

家族が住んでいれば鍵を忘れたりしても誰かが明けてくれるのを待てますが、
一人暮らしは自分しかいないです。

スペアキーをどこかに隠しておくのもいいかと思いますが、
あとは信頼できる人に渡してしまうのが最終手段です。

その人とすぐに会えるかはともかく、賃貸会社が閉まってしまっていると
スペアキーも借りれないのでいろんな意味でいつでも取りに行けるのがメリットかと思います。
まずなくさないことが大切です。

【4.女性の一人暮らしだから、防犯も備えあれば憂いなし】

magazine.ietty.me

女性が犯罪に巻き込まれるのは帰り道や自宅で襲われるケースが多いそうです。
一人暮らしだと身を守るのも自分ですので、安全に暮らしたいです。
賃貸でもできる、女性でも簡単に取り付けできる防犯グッツををいくつか紹介します。

窓ガラスに防犯用フィルムをはる

窓を割られて侵入なんて恐ろしいです。
価格はフィルムのサイズによりますがバカ高くはないです。

窓サッシ用補助ロック

サッシのところにさっととりつけられます。つけると開けるときにロックがかかって侵入を防げます。
他にも遮光カーテンを選んだり、玄関にセンサーライトをつけたりなど様々な防犯方法があります。

以上４つが一人暮らしで備えたほうがいいと思うことでした。
ぜひ楽しい一人暮らしを始めてください。

伊豆記

女性の視点は男の私からは思いもかけない意見がありました。

いの一番に防虫対策が来るのは、そう来るかと手を叩いた思いです。
優先度を高く見ていませんでしたけど、私の家にも殺虫剤、コバエ取り、あります！

防犯は正直鍵があれば……くらいに思っていました。
その鍵をなくしたら……どうしよう？
明日の予定、急遽スペアキー作りが飛び込んできました。

防犯を考えると、

夜中急にドアノブが
ガチャガチャ！　ガチャガチャ！

何て言ったら……おふぉ。　絶対怖くて眠れません。

いざと言うとき警察呼ぶ前に、予防措置、安全確保が大事ですよね。

視点が変われば、お勧めが変わる。
私からも大変参考になった記事です。

みなさんのいろんな角度からの『一人暮らし感』
これからもご紹介していきますね。